介護報酬改定 ベア実施は2割にとどまる


福祉医療機構は10月14日、特別養護老人ホームを対象に行った、今年度の介護報酬改定の影響に関するアンケート結果を発表しました。4月から増額された介護職員の待遇改善のための加算金をベースアップ(ベア)に使った特別養護老人ホーム(特養)は2割強でした。

 介護職員処遇改善加算については、99.0%の施設が届出をしています。加算金の使い道として最も多いのは手当の63.6%で、定期昇給が48.9%、一時金が45.9%、賞与が36.2%と続き、賃金体系を底上げするベアは22.4%でした。