13年度の医療費が40兆円を突破 7年連続で最高更新


厚生労働省は10月7日、2013年度に病気やけがの治療で全国の医療機関に支払われた医療費の総額(国民医療費)が、前年度より2.2%増えて40兆610億円になったと発表しました。40兆円を超えたのは初めてで、7年連続で過去最高を更新しました。高齢化に加え、医療技術の高度化などで費用が膨らんだことが要因とみられます。

 1人あたりにすると年間31万4700円で、年齢別で見ると65歳以上の医療費が23兆円を超え、全体の6割近くを占めています。