4月の実質賃金、0.1%減に下方修正、0.1%減


厚生労働省が18日発表した4月の毎月勤労統計調査によりますと、物価変動の影響を除いた実質賃金指数は前年同月に比べ0.1%減りました。報値値では2年ぶりのプラスと公表されていた実質賃金ですが、確報値では下方修正されました。確報値では正社員に比べ賃金水準の低いパート労働者の比率が高まるためと考えられます。

 従業員5人以上のおよそ33,000の事業所を対象にした調査の確報値によると、基本給や残業代などを合わせた今年の4月の給与総額は、働く人1人当たりの平均で27万3873円でした。