ハローワーク元職員、個人情報盗用し、口座不正開設の疑い


勤務中に知った個人情報を盗用して他人名義の健康保険証を入手し口座を開設したとして、7月2日、厚生労働省茨城労働局職業安定課職員を詐欺と有印私文書偽造・同行使、行政機関個人情報保護法違反容疑で逮捕しました。

 県警の発表や労働局によると、当時、管理課適用係職員だった2014年6月、雇用保険の資格取得時に事業主が提出する「労働者名簿」に記載されていた面識のない県西地域に住む男性の生年月日などの個人情報を手に入れ、年金事務所で男性名義の保険証を取得しました。

 逮捕容疑は2014年6~9月、実体のない事業所の経営者を装い、男性を雇ったように見せかけて保険証を入手しました。金融機関で男性名義の預金口座を開設するなどしたようです。

男性が役所に行った際、国民健康保険から社会保険に切り替わっていることに気づき2014年10月、県警に相談し発覚したようです。