ゼミ生へのパワハラ・アカハラで男性准教授を停職


 静岡大学(静岡市)は16日、指導していた複数のゼミ生に対し、人格を否定するような発言を日常的に繰り返すパワーハラスメントやアカデミックハラスメントがあったとして、40代の男性准教授を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表しました。

 大学によりますと、准教授は2011年から14年にかけて、自身の研究室に所属するゼミ生を指導する際、人格を否定するような不適切な発言や、一部の学生を優遇するような言動を繰り返していました。

 大学の聞き取り調査に対し、准教授は「熱心に指導していたつもりだが、ハラスメントと受け止められたのなら申し訳ない」などと話しているということです。昨年4月、「卒業生有志」を名乗り被害を訴える匿名の文書が大学に届き、学内の調査委員会が調査していました。