就活ルールに関する考え方をとりまとめ(関係省庁連絡会議)


内閣官房から、第2回就職・採用活動日程に関する関係省庁連絡会議を開催し、「2020年度卒業・修了予定者の就職・採用活動日程に関する考え方」をとりまとめたとのお知らせがありました(平成30年10月29日公表)。

そのとりまとめのポイントは、次のとおりです。
●学生の就職・採用活動日程(いわゆる「就活ルール」)については、今般の経団連の「指針」に関する方針決定等を受け、学生が抱える不安を解消し、学修時間を確保しながら安心して就職活動に取り組むことができるようにすることが重要。
●このため、政府としては、これまでと同様、今年度末を目途に、2020年度(2021年3月)に卒業予定の学生の就職・採用活動について、経済団体等への要請を行う。その際、日程については、現行と同じ日程(広報活動3月、採用選考活動6月)の遵守を要請する。
●2021年度(2022年3月)以降に卒業予定の学生の取り扱いは、来年度以降に改めて検討(これまでもルールは毎年度決定)。なお、現時点においては、急なルールの変更は学生に混乱を生じさせるおそれがあること、企業の新卒一括採用を基本とした雇用慣行の見直しには一定の時間を要すること等を踏まえると、当面は現行の日程を変更する必要が生ずる可能性は高くないであろうとの認識を共有。
●学生が在学中にしっかりと学業に専念し、その成果が企業の採用活動において十分に活用されていくという環境を整えるため、今後、大学側と企業側双方の取組が重要であるとの認識を共有。

「広報活動開始は(卒業前年度の)3月から/選考活動開始は(卒業年度の)6月から」という日程が、当面は維持される可能性が高いかもしれませんね。

詳しくは、こちらをご覧ください。
<2020年度卒業・修了予定者の就職・採用活動日程に関する考え方>
≫ http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_katsudou/pdf/h301029_siryou.pdf
<【参考資料】とりまとめのポイント>
≫ http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_katsudou/pdf/h301029_matome.pdf