「グッドキャリア企業アワード2018」の受賞企業を決定 取組の概要を紹介


厚生労働省は、従業員の自律的なキャリア形成支援に取り組む企業10社を「グッドキャリア企業アワード2018」受賞企業に決定し、その取組概要などを公表しました(平成30年10月26日公表)。

「グッドキャリア企業アワード」は、従業員の自律的なキャリア形成支援について他の模範となる取組を行っている企業を表彰し、その理念や取組内容などを広く発信することで、キャリア形成支援の重要性を普及・定着させることを目的として実施されています。

今回は全国43社から応募があり、有識者などによる審査委員会での審査を経て、「大賞」に5社、「イノベーション賞」に5社が選定されました。
対象を受賞した企業の取組には、次のようなものがあります。

●製造業のケース
・時代の要請に応える「人財のトランスフォーム」を進めるため、本人・上司・会社が三位一体となった、面談を通じた中期キャリアビジョンの作成とその実現に向けたPDCAを実行。

・全従業員が節目となる年齢(30・40・50・55歳)で受講するキャリアデザイン研修や受講後の専任キャリアアドバイザーによるキャリア相談を担う「キャリアサポート室」を整備。など

●労働者派遣事業のケース
・社内キャリアパートナーによるキャリア面談とキャリアパスの説明を含むキャリアデザイン研修の実施により、自律的なキャリア形成に対する意欲を喚起。

・社員の中長期的なキャリア形成を実現するための、顧客企業への転籍を積極的に支援する「Next UT」制度を実施。など

おおむね、研修や面談などを効果的に行っている企業が評価されているようです。

詳しくは、こちらをご覧ください。
<「グッドキャリア企業アワード2018」の受賞企業を決定しました>
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000182848_00001.html