天皇陛下退位の期日は? 皇室会議を平成29年12月1日に開催


菅内閣官房長官は、平成29年11月22日に臨時の記者会見を開き、同年12月1日に宮内庁特別会議室において「皇室会議」を開催し、天皇陛下の退位日について意見を聴くことを発表しました。 天皇陛下の退位日にあたる天皇退位特例法の施行日は政令で定められますが、その施行日(退位日)を「皇室会議でご意見をいただいた上で、速やかに決定したい」としています。

具体的な退位日などについては、この臨時の記者会見の場ではコメントされませんでしたが、次の2案を検討しているといった報道もされています。少し気が早いかもしれませんが、紹介しておきます。

 

・2019年(平成31年)3月31日退位、同年4月1日新天皇即位・改元
・2019年(平成31年)4月30日退位、同年5月1日新天皇即位・改元

 

”昭和”から”平成”への元号の変更時には、コンピューターなどがまだ普及していなかったのでさほど問題になりませんでしたが、今や、コンピューターなどによる情報システムの利用が広く市民生活や企業活動に浸透したIT社会。

”平成”から”新元号”への変更に当たっては、パソコンなどのシステムに影響を与えるのは明らかで、どの企業でも対応を迫られますね。和暦の部分を変更すれば済むということであればよいのですが、そうもいかない事も出てきそうです。

準備期間は長いに越したことはないので、政府としても早期の決定を目指しているようですね。最終的には天皇陛下の御意思によるところになりますが、平成が終わってしまうのは寂しいですね。動向に注目です。

内閣官房長官の臨時の記者会見について、詳しくはこちらをご覧ください。

<皇室会議の開催について>
http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201711/22_a.htm