第2回人生100年時代構想会議を開催 


首相官邸のホームページに、今月27日に開催された「第2回人生100年時代構想会議」の会議資料が公表されています。

今回の会議では、「幼児教育、高等教育の無償化・負担軽減」について議論が行われました。

具体的には、幼児教育の無償化、高等教育の無償化、待機児童解消、介護人材確保などを実現することとし、年内に2兆円規模の大胆な政策を取りまとめていくとことです。

その財源について、安倍首相は、「実行するためには安定的な財源が必要です。財源については税財源を主とすることとしており、概ねは消費税率引上げによる増収分の使い道を見直し活用してまいります。一方、与党における人生100年時代の制度改革の議論を踏まえ、産業界におかれても3000億円程度の拠出をお願いしたく、具体的な検討をいただきたいと思います。」とコメントしています。

産業界・経済界には、先の経済財政諮問会議で3%の賃上げを要請したばかりですが、さらに3000億円程度の拠出を要請ということで、反発が広がる可能性もありそうです。丁寧な説明がないと、各企業の納得を得ることは難しいかもしれませんね。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<第2回 人生100年時代構想会議 議事次第>
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/jinsei100nen/dai2/siryou.html

<コメントなど>
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201710/27jinsei100.html